初めてでも素敵に簡単重みのあるブロンズ加工が楽しめる塗料

簡単素敵に楽しくブロンズ加工塗料編

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瓶や缶に塗るだけで簡単に鉄や金属のような質感が表現できアイアン風の家具や雑貨のリメイクにおすすめアイテム!

簡単アイアン塗装の種類

ブラック、ブラウン、ライトゴールド、アンティークシルバー、ブロンズ、ゴールド、グリーン2種類、プライマーの11種
マルチプライマーに関しては瓶や、缶などつるつるした表面に塗料が付着しやすいように使用する塗料になりますので色がありません。
塗布したすぐは濁った白色のような感じですが乾いたら透明になっています。プライマーだけがほかの塗料と違うところです。

アイアンペイントの使用方法

素焼きの鉢をアイアン風にするのもいいでしょうし、プラ鉢、缶、瓶など様々なものを鉄素材のように簡単に楽しく変身させることができます。

素焼き鉢の場合はプライマーは必要ありませんが、その他の上記に記載した素材は表面がつるつるしているため直で塗料を塗布した際に、色をはじいて綺麗に付着してくれませんし、何もつけずに直塗りすると、当たっただけ少し擦れただけでも、すぐに色がはがれてしまいます。

そんな時にお役立ちなのでプライマーです。

①行程としてもとになる素材にプライマーを塗ります。
②プライマーが乾いたら下地を塗ります。
③下地が乾いたら1色の主となるアイアンペイントをまずは塗っていきましょう。

上記写真はペイントを行う前のランタン(前)アイアンペイント後のラン(後)になります。

こちらのランタンはかなり昔の物のようで色も剥げている状態でした。プライマー、下地、アイアン塗料のシルバー、ゴールド、ブラックを使用し仕上げています。

afterのランタンには下のほうにハンドメイドで作成した文字とイラストをを入れてみました。

アイアンペイントは全体に塗る色とスポンジでトントンしながらアンティーク感を出していくという別々の作業をすることで、さらに素敵に仕上げることができます。

やり方は、リメ缶、リメ鉢をつくるときにも行う縁から全体に
元の色と違う色をところどころに入れていく、入れかたはスポンジでトントンしながらゴールドやブラックなど入れていきます。

アイアンペイントは塗料自体がざらっとしているので塗った瞬間から見た目もよく、乾いた後が手触りがとてもいい感じです。

アイアンペイントも全て水性の塗料なので水で洗い流せ、とても使いやすい塗料です。

あらゆるものを金属のように変身させ高級感さえ漂わせてくれる、まさに神アイテムともいえるでしょう。

普通の塗料でアレンジが苦手、難しいなーと思われるかたはアイアンペイントから始めてみると思った以上に素敵な作品に仕上がったりします。

素敵に仕上がった作品は作成するにあたり自信にもつながり、色の組み合わせで全然違うものができたりするのがハンドメイドのいいところですね。

イベント、学校行事向けの大容量絵具。
水で薄めずそのまま描けます。
さまざまな素材に適しており、紙、木、布、水性キャンパス、モルタル、石、スレート、発泡スチロール、アクリルなどに塗ることができます
。乾くと耐水性なので短期イベントであれば屋外にも使用可能で、学級旗やイベントパネルに最適です。
使用しているすべての顔料は有害性のないものを使用しています。
※蛍光色はブラックライトに反応します。
乾燥後:耐水性、つや消し
主な成分:顔料、アクリル樹脂、水
塗面積:2~3m2/170ml

今回は誰でも簡単にブロンズ加工ができる方法をお話しいたしました。自宅にある瓶などのアレンジに使ってみてドライフラワーや生のお花を飾るととても素敵な感じになります。

ぜひチャレンジしてみてください。

 

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