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どの店舗よりも目立つのぼり旗でマルシェを盛り上げよう！

マルシェ出店の際には欠かせないアイテム。
たくさんの出展者の店舗から自分の販売しているものがなんなのか、『求めているものはここにあります！！』
とお客様に気がついてもらうために必要なものになります。
店舗の横で風になびき、自店舗ののぼり旗はどこの店舗より目立たせたい。

私は700✖️1800のワイドのぼり旗
防炎加工、ほつれ防止加工を施したのぼり旗を使用しています。

必ず必要か？
と尋ねられたら必ずではありません。
出展者の中にはのぼり旗なしで参加されておられる方も多いです。

だたマルシェに参加する目的がなんなのか・・・

と考えた時に自分が心を込めて作った作品をより多くの方の手に取っていただき、そこから利益が生まれるようにしていくこと。
マルシェ参加費は、ほとんどが有料で1日1500円程度から6000円近く、大型店舗出店となれば1万円以上越すことも稀ではありません。

となると全く売れなければ赤字となるわけです。

ここからは私の経験談を少しお話しします。

利益だけを求めてマルシェに参加している…という方は多分あまりいないと思います。
作品を作るのが大好きで、いろいろなものを作るのが楽しくて喜んでくださるかたの手元に届いてほしい。

そう願い私はマルシェに出店しています。

作品を作りながらふと気がついたことがあり、ただ大好きな作品を作るだけでは部屋中が作品だらけになり、置き場もなくなり、そのうち作品作りをやめてしまう・・・

そのような経験はないでしょうか。

せっかく道具も揃えてきたのに・・・。

でも、作品をつくりたい、と今一度思った時に、どのようにしたらいいのか考えました。

作った作品をどこかにもっていければ、どこかに置くことができればローテーションで作品を回しながら自宅で在庫も抱えず作品つくりにまた取り組めるのではないか。

自分が心を込めて作った作品が誰かの手に渡り喜んでいただけたら、嬉しいな

そこからは、YouTube、Instagramやジモティ、あらゆるサイトを検索し、委託作家にて雑貨店に作品を卸し、道の駅で月1～2回程度販売し、マルシェ出店にだどりつき現在に至っているわけです。

生活できるほどの収入は見込めにくいですが、作品つくりを楽しむことはできています。
お客様の目にとまってくれれば、ある程度の売り上げは見込める可能性はあります。

※お客様の求めているものにマッチしないと売り上げの見込みは難しいこともあります。

まずはお客様に、自分が販売しているものが何なのか、気がついてもらうことがpointとなり、のぼり旗で他店舗と差をつけ一際目立つ旗をかかげマルシェもブースも盛り上げて行くことが出来たらより楽しい出店となっていく事でしょう。