アンティーク木箱の作り方と必要道具

簡単にできる木工雑貨と木工細工の必需品

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『木工細工の必需品』今回は誰でも簡単にできる木工細工と木工細工を行うときに欠かせないアイテムのご紹介をしたいと思います。

準備するもの

1️⃣木材

2️⃣ボンド

3️⃣釘

4️⃣金槌

5️⃣ドリル

6️⃣塗料もしくはWAX

木材について

ホームセンターにいくとたくさんの木材が並んでいます。
まずは、どのようなカタチのものを作りたいのか、どのくらいの幅でどのくらいの長さのもが必要か。
その長さの木材が何枚いるのかをきちんと計算しておきましょう。

※今回購入した木材は上記写真

私が今回作るのは
底板幅15cm長さ45cm、背面の高さ7cm
全面の高さ7cm、板の厚さ1cm、横板の長25cm、
横板の幅15cmが下の写真になります。

こちらの材木の横板はこの形のものを購入して、その他の木材みついてはノコギリでカットし組み立てる前に黄色の塗料を塗布。ステンシルをしてきちんと乾燥させています。

※材木はワークベンチを使用しノコギリでカットしています。

 

こちらのノコギリは両刃コンパクトサイズなので女性でも使いやすい大きさになっています。
日本有数の金物の町、兵庫県三木市で生産され切れ味もよく、刃も交換可能。
オススメ用途:一般木材・角材・集成材・造作に最適
オススメの太さ:直径5cmまでなら快適に切断可能
互換性:全てのレザーソー180両刃シリーズ替刃が装着可能
商品特徴1:一般木材から合板・造作・タテヨコ・ナナメと多用途にも対応
商品特徴2:替刃交換も簡単
商品特徴3:1刃につき1回の衝撃焼入を施し、大幅に耐久性を向上●縦挽目、横挽目、木目に応じた切断が可能。プロも絶賛商品
●替刃式

※ノコギリがなくてもホームセンターでは店舗により金額が異なりますが、ワンカット20円から50円程度でお好きな長さに切ってもらえますので後は組み立てれば簡単に箱ができます。

ボンド

恒例のゴリラウッドグルーで釘打ちする前の仮とめをします。
いきなり釘を打つと箱がバラバラになり作業がしにくいので仮止めは必修です!
ボンドがあまりはみ出さないように薄めに塗っていきましょう。

※つけすぎた時には指でボンドを伸ばすと均一になりはみ出しにくくなります。

仮止めのボンドが乾いたら釘を打っていきますが、いきなり釘を打ち込むと板が割れてしまうことがあります。

板が割れないように事前に細い穴をドリルで開けておくことで釘もまっすぐ入り板も割れずに綺麗に仕上がります。

愛用ドリルです。あまり重くもなくワンタッチで装着できるので素早く作業ができ、馬力もあり木工作業時には欠かせないアイテムです。

1台もっていたら便利です。

塗料 ワックス

用途に合わせ屋内用、屋外用を選ぶといいですが、一番いいのは屋内外どちらもOKな塗料の方が使い勝手がいいですね!

私は艶なしが好きなのでマットタイプを使用しています。

塗料が乾いたらニスを塗っておくと塗装が剥がれにくく手触りも良くなります。
こんな感じで組み立てれば誰でも簡単に可愛い箱が作れます!
是非チャレンジしてみてください。



 

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